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椎間板ヘルニア リターンズ L3

からだと健康
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7年ぶり2回目の椎間板ヘルニア

まーた椎間板ヘルニアになりました。

2013年にも椎間板ヘルニアとなり、にっちもさっちもいかなくなって手術しました。

詳しくは下記で。

椎間板ヘルニアは早めに切りまSHOW その1 発端
*刺激の強い画像が含まれています。 *画像検索で出てきたリンク先の各クリニックの画像を使用しております。まずい場合は削除しますため連絡ください。 私は椎間板ヘルニア持ちでした 12年くらい前に椎間板ヘルニアを患いまして、5年ほど我慢しました...

って、この↑の記事、手術前の中途半端なところで終わってますね。加筆せねば。

今回の突出場所は

今回は真ん中L3と呼ばれるところが飛び出しました。

下のL4もちょっと出てるらしいですが、ひどいのはL3。

前回の椎間板ヘルニアは車とバイクの事故が原因でした。

今回の原因として思い当たるものは下記。

  • 子供と遊んでいて、年甲斐もなくベッドからジャンプし、着地に失敗して腰を強打した
  • 15kg前後の子供を抱っこする機会が増えて腰の負担が増えた
  • 体重が増えた(170cmなのに85kg 70kgから増)

節制と運動してないのに、無理していたら腰が壊れた感じでしょうか。

前からMRIを見ても、神経(中央の白い部分)を全体に遮るように突出しているのがわかります。

医者から見ても、結構ひどい模様。

今回の痛みは

今回は腰から太ももにかけての痛みです。

座っている時は太もも痛、歩いている時は膝下痛というものです。

特に今回、膝下がつらい。少し歩くと、成長痛のひどいやつが膝下にずーんと来ます。

このタイプの痛みは初めてですね。

今回は下記1の突出ですが、ちなみに前回の突出場所は2となります。

2の場合は、腰から足先まで痛みが走るタイプでした。

2の時は手術せず8年ほど放っておいたのですが、数年の寛解期を経て、寝ても覚めても痛い、咳をしても痛い、クシャミしたら死ぬほど痛いという症状が再開してしまったので、我慢できず手術に至りました。

今回の対処は

まずは神経根ブロック注射+薬で様子見としました。

前回受けた仙骨裂孔ブロック注射は死ぬほど痛かったので躊躇していましたが、神経根ブロックは痛くないということでトライ。

実際そんなに痛くはなかったのですが、針を腰の神経に挿され、痛いところにズーンと来るまで少しずつ少しずつ針を奥に進められるのは羊たちの沈黙感があってドキドキでしたね。

今回のその後は

足の痛みは多少残っていますが、75%くらい改善されて普通に生活ができるようになりました。

こうやってブログを書けているのも注射のおかげです。

ただし、効果は人や状態によって変わるということなので、あと数回打ってみて本当に様子見、ということになるようです。

また痛みがひどくなったらレポートします!

便りがない時は……良い知らせということで。

今回の対処

姿勢を正そう、ということで下記の矯正器具を近くのナフコで買いました。

かなり脇腹部分を支えてくれるので快適です。

また、このタイプだと移動とともに使い回せるので便利です。

ちょっと高かったですが、高いだけありました。

その後

結局ヘルニコア手術しました。

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