ファイルサーバーPCを作る準備その1 : Windows10 HomeでGuestアカウントの有効化

パソコン

ファイルサーバーPCでHDD共有にトライ

やっぱNTFSか、exFATフォーマットで……

今XFSフォーマットでWXR-1750DHP2に疑似NASとして接続している1TBx2個のHDD。

ロジテックのLHR-2BRHU3で簡易NASを構築したけれど
Stora様戦力外通告特番 2012年に購入しましたStora様が調子悪くなりまして、ついに引退と相成りました。 症状は下記です。もうなんか使っててダメです。 HDDアクセスしっぱなしになる インストールしたStora純...

フォーマットがLinuxのXFSのせいでどうにもメンテがしにくい&巨大データをPCとやり取りしたい場合に直接USBでつないで高速転送したい場合もままあるので、NTFSかexFATで運用したいわけです。

余っているPC選定

というわけで、ファイルサーバー用のNUCなど購入してとか、NASキット購入して……などとは我が家の財務省が許さないので余っているPCで運用を検討いたしました。

  • 遊休PCとなっているVIA C3のPC3台のうちどれか→スペック不足も不足なので引き続き遊休
  • Turion64のドスパラノート→メモリとかHDDがどこかへ行っているので準備が厳しい
  • ASUSの1015PX→ちょうどよいのでこれに決定

事前の共有接続テスト

事前に家のネットワーク内でファイル共有ができるか試してみました。

ネットワーク共有の仕組み

無線Wi-Fiルーターを通して、我が家の192.168.11.xxxネットワークが構成されているわけです。

ルーターがIPアドレスを割り当ててデバイスが競合しないようにしています。

中継機などは直接IPアドレスを入れて操作画面に入れるのですが、PC本体でそれができるとセキュリティ上まずいので、ワークグループやドメインを設定して、かつ何を共有するかフォルダーやファイルの設定を行ってようやく共有が可能になります。

おまけ : ワークグループとドメインのざっくりした違い

ドメイン→ドメイン所属しているPC全てに1つのユーザー名とパスワードで入れる。ドメイン内のPCにポリシーを等しく適応できる。軍隊的な雰囲気。

ワークグループ→同じグループというだけ。PC設定は独立している。同好会的な雰囲気。

共有フォルダーに入る際にユーザー名とパスワードが必要

Windows10 HomeのPCを使っているので、ドメインではなくワークグループ名を統一して共有を行うことにしました。

共有元PCに別PCからアクセスすると出てくるのがユーザー名とパスワード入力画面。

とりあえず共有元パソコンのユーザー名とパスワードを入れて入りましたが、だいたいこういう場合、共有元PCでGuestアカウントを有効化してユーザー名:guest、パスワード:なしですんなり入れるようにします。

ということでGuestアカウントの有効化をしようとしました。

Guestアカウントというかユーザーアカウント失踪事件

共有元PCでGuestアカウントを有効化しようとしたらございません。

そもそもユーザーアカウント設定がございません。共有フォルダーとパフォーマンスの間にあるはずなのに……。

Windows10 Homeだとユーザーアカウント設定がないのです。下記のようにXPはあります。

さらにWindowsXPだと下記のように気軽にオンオフ設定できます。7も確か簡単でした。

かといって、Guestアカウントは作成できない

Guestアカウントがないのかと思いきや、下記のようにPCローカルアカウントを作成しようとすると拒否されます。Guestもguestもダメです。設定できないのに予約されてんじゃねーか!

HomeでもコマンドプロンプトでGuest有効化できる

色々調べてみると……

コマンドプロンプトで設定できるということなので、コマンドプロンプトを管理者権限で実行します。

net user guest /active:yes

上記のタイトルのコマンドを入力すると、下記のように有効化できました。

net user administrator *任意のパスワード* /active:yes

で管理者権限の有効化もできます。無効化もnoにすれば可能なようです。

まとめ

コマンドプロンプトでしか設定できないHomeの方がよっぽどPro仕様じゃんと思いました(難易度的に)。こういう抜け道があるのなら最初からユーザーアカウント設定してほしかったです。

次回はPCにHDDを取り付けてネットワーク共有のトライ編です。どれくらいスピードが出るのかが気がかり。

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