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ワイモバイルの新シンプルプランは2台目以降と60歳以上にお得!

生活関係
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Y!mobile ベーシックプラン→シンプルプランへ

NTTドコモのahamoの登場などによりピンチになった携帯サブブランドやMVNO。

auやソフトバンクが色々なプランで対抗している中、我が家が2年前にドコモからMNPして現在使っているワイモバイルも新プランを出してきました。

まあ、ここまでは2021年2月くらいのだいぶ前の話ですが。

トータル変わらん新プラン(一人目は)

とはいえ、パッと見、親回線の私の料金トータル変わらんやん、と思っていました。

↓だけ見ると安くなっていそうですが、

しかし、10分通話かけ放題がなくなってオプションになってしまいました。

シンプルプランS基本料に10分無料通話のだれとでも定額を足し算すると、前の2951円(税込み)となーんも変わらないのです。

が、よく見るとっと

副回線(家族回線)の2人目以降がお得になりました。

家族割が強力に!

これまでの家族割 = -500円/ひとりから

これからの家族割 = -1,188円/ひとりに進化!

うちであれば、家族2人分負担しているので、差額-688円x2=-1,376円オトクになりました!

60歳以上の通話割引が追加!

さらに60歳以上の回線に、スーパー誰とでも定額(S)通話オプションを付けると、通常1,870円から-1,100円永年割引されるようになりました。引いたら770円となります。うちの親がこの条件に該当するため、金額が大幅に安くなりました。

  • 今までの2,680円のスマホBプランS+1,000円のスーパー誰とでも定額-500円家族割*消費税=3,498円から、
  • これから2,178円のシンプルプラン+1870円のスーパー誰とでも定額(S)-1188円家族割-1100円定額割*消費税=1,766円へ!

まとめ

というわけで、うちのワイモバイル回線は下記の状態となりました。

  1. 私回線:  2,951円→2,951円で変わらず。というかプラン変えず。
  2. 副回線A:3,498円→2,860円と638円オトクに(あれ?50円どこ行った?)。
  3. 副回線B:3,498円→1766円と1,732円オトクに。
  4. 合計毎月:9,947円→7,577円と2,370円/月、28,440円/年お得になりました!

Y!mobileに副回線込みで入っている方は、一度検討したほうが良いです!

間違いない!

ちなみに

自分の親回線だけ旧プランのスマホベーシックプランを維持して、副回線を新プランのシンプルプランにすることは可能です。私の親回線は、シンプルプランで更に安くなる要素が出てきたら乗り換えようと思います。このあたりの選択肢、フレキシブルでいいですね。

 

で、この記事2月には書いていたのですが、同条件で安くなるのがどーも信じられず(ドコモのトラウマ)、安い金額で請求が確定する今まで寝かせておきました。

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