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PontaポイントからLINEポイントへ交換可能になったのでANAマイルに交換する

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*2019年でLINE←→Pontaのポイント相互交換は終了しています*

いつの間にかPontaポイントをLINEポイントに交換できるようになっていた

PontaポイントとLINEポイントの相互交換サービスが開始されていました。

レートはLINEポイント→Pontaポイント 90%、Pontaポイント→LINEポイント 83%です。

ちまちまとじゃらんなど利用していて、いつの間にかPontaポイントが3000ポイントほど溜まっていたので、このタイミングでLINEポイントに交換することにしました。

LINEポイント交換への道筋が面倒だった

交換の手順

  1. まずはカゴに入れます。
  2. クーポンコードが発行されます。
  3. コード入力画面に移動するので、クーポンコードを入れてポイントを増やします。

以上です。普通の手順です。手順は普通です。

では何が面倒なのか

なぜかPontaポイント→LINEポイントへの交換は120ポイントずつとなります。

たとえばLINEポイントを500ポイント貯めようとすると、かごに入れてクーポンコード発行までを5回行う必要があるわけです。複数数量をカゴに入れようとするとエラーになります。

というわけで私は3000ポイント交換したので、25回交換を繰り返しました。

また、時々在庫が切れているときがあります。LINE結構厳しいな。

LINEポイント交換のメリット

なぜそこまでしてLINEポイントに交換するのか、ということですが、ANAマイルに交換するためです。

嫁の実家に帰るときにANAの特典航空券が使えるとオトクなので私はANA To Me CARD PASMO JCB、通称ソラチカカードでANAマイルを貯めております。

JCBカードを2枚持ちで無駄なくポイントを使う
JCBカードの2枚持ちJCBカードを2枚使っています。使っているものとその目的は下記。ANAマイルのためのソラチカカード。その他のJCBプロパーカード。なんでANAマイルのためかというのも、私も嫁も実家が遠いので、帰省の際は飛行機を使うこと...

これ一本で貯めるのもアリですが、他のポイントでも交換するルートがあるとよりANAマイルが貯まりやすくなるのでルートが多いに越したことはないです。

Pontaポイント→ANAマイルは還元率67.2%

Pontaポイント→LINEポイント83%→東京メトロポイント90%→ANAマイル90%

というルートとレートで交換が可能です。最終的に67.2%となり、1000Pontaポイントは672マイルとなりますが、普通のクレジットカードで多い33%のレートに比べるとだいぶ良いレートです。

ハピタス→ANAマイルは還元率73.0%

このPontaルートはサブサブルートとして使います。というのも、サブルートとしてはポイントサイトのハピタスを起点としたルートの方が還元率が良いからです。

ハピタスポイント→Pexポイント100%→LINEポイント90%→東京メトロポイント90%→ANAマイル90%

こちらだと還元率73.0%なので、なにか買い物するときにハピタスとの提携案件があればハピタス、なければPontaポイントにします。

おまけ:JALマイレージバンクとPontaの連携

その他注目の連携として、JMB会員かつPonta会員であれば、JAL搭乗時のマイルをPontaポイントへ自動交換もできます。

もらえるPontaポイントは搭乗マイルの半分ですが、自分はANAメインでJALはあまり使わず、JALマイルだとなかなかまとめて使えるまで溜めきらないのでPontaポイントになってくれると小回りが利いて助かるためです。

https://www.jal.co.jp/jmb/index07.html

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