Ulanziのケース G9-4
GoPro Hero9 Blackを現在使っておりますが、ライト付けたりマイク付けたり外部バッテリー付けたりで必要になるのがケースやハウジングやモジュラーと呼ばれるパーツ。
ただ、GoPro謹製のメディアモジュラーがまじでうんこなので、動画撮影にはもっぱらUlanziのケース、G9-4を使っています。
これだと、GoProを取り出すときに本体のフラップから土台を外してメディアモジュラーを外す必要がありません。
これだと、メディアモジュラーからGoProを取り出さなくてもSDカードを交換できます。
これだと、メディアモジュラーからGoProを取り出さなくてもバッテリーを交換できます。
これだと、外部マイクをちゃんと認識してくれて動画を台無しにすることがありません。
これだと、レンズフィルターアダプターリングが標準でついててNDフイルターやCPLフィルターが取付可能です。
※NDフィルター=減光フィルター。白飛びを防いだり、シャッタースピードを遅らせたりして、背景や動くものを流すように取ることが可能、らしい。
※CPLフィルター=偏光フィルター。太陽などの光の反射を抑えてモノの本来の色を撮りやすくする、らしい。
フィルターアダプターリングのサイズがそれぞれのサイトで違う
ただこのG9-4のフィルターアダプターリングのサイズなのですが、サイトによって52mmや55mmと紹介がぶれています。
またレンズのサイズ自体にも52mmと55mmがあって、どっちが付くのかわからず頭がメダパニ状態です。
公式サイトだと52mm記載、Aliexpressだと55mm記載、書いてないのがAmazon。
ということでフィルターアダプターリングのサイズを計測してみました。
- 内径(フィルター取付用のネジ切ってあるところ)→52mm
- 外径(フィルターアダプターリングの端)→55mm
というわけで、内径と公式を信じて52mmのレンズを買いました。そして下記のように取り付けができました。
ということで、52mmが正解でした。
勝った!第三部完ッ!
レンズは内径≒レンズを取り付けるネジ部分=表記サイズということですね。
カメラに疎い私としてはこのへん難しいところでした。
これからバリバリケンコー・トキナーの52mmの可変NDレンズを使って、しっとりとした映像を撮れるように精進します。可変というだけあり、レンズのフチを回していくと光の取り込み量が変わって画質が変化して面白いです。
コメント