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USB充電式のハンディクリーナー

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パソコン周り他のホコリ

掃除をしても2、3日もするとキーボードとディスプレイのホコリが目立ってくるわけです。

ウェットティッシュを使っていましたが、キーボードのスキマに入ったりホコリが取りにくかったり、光沢面に拭き跡が付いたりで困っていました。

さすがに掃除機で吸うわけにもいかないので、AmazonでセールになっていたSサイズのUSB充電式ハンディクリーナーを購入しました。1,380円。

*2023年現在でも使えています。

届いてからと使用感

メーカーはEasehold。箱にはHONKと書かれていたので中国製だと思います。

リベレーターピストルを思わせる合理的な外観です。

吸い口は細いノズルバージョンとブラシ付きのものがあります。

キーボードなどプラスチックや木製の家具をクリーニングする時は下のブラシが傷つけなくてとてもよろしいと思います。クルマのファブリックシートやソファなど柔らかいものに使うなら上の細いノズルが非常によろしいのではないでしょうか。

真ん中あたりをひねって外すとフィルターが出てきます。ゴミはここで受け止めていますので、水洗いやらで定期的に掃除する必要があります。キーボード吸ったら結構ホコリが溜まったので3回くらい掃除したら限界だと思います。

あと、予備フィルターが1個付いています。
2つともダメになっても100均のフィルターで代用できそうです。

充電はmicroUSBです。接続すると横の赤いランプが付きます。

何時間か充電しましたが、赤いランプが点きっぱなしです。完了したら消えたり青くなったりするかと思いましたが、値段を考えるとやむなしですね。

使用感と採点

銃で言うと撃つ前にカチャリと起こすハンマーのところにファンスイッチがあります。

押すと、昔の4st 250cc4気筒バイクか、離陸時のジェットエンジンかという音がします。

ふぃ~~~~ぃぃぃんんんんん(ここまで暖気運転中的サウンド)どごおぉぉぉお~~~~~ん(以後爆音)

上記のような感じです。結構うるさくて説明書によると75dbだそうです。

うるさいだけあって吸引力は十分、そしてこの変な感じの動作音が面白いです。値段も考えると、評価としては今の所80点/100点くらいです。

うるささで-10点、今後の耐久力-10点ですね。

クルマ用だといくつか買ったことがありますが、シガーソケット接続のみで屋内で使えなかったり、結構でかかったりしたのですが、充電式でコンパクトなので、デスク、車内と色々なところで使えそうで楽しみです。

ところで何分持つのか?

気になるのは何分持つかということです。

説明書だと、電圧DC5V、入力電流1000mA、定格電力8W、リチウム電池容量2000mAhです。

計算してみます。

電池の電力量 = 2000mAh ÷ 1000 × 5V = 10Wh

消費電力 = 8W。5V × (1000mA ÷ 1000)で5Wになると思うのですが、8Wって書いてあるから8Wで。

持ち時間 = 10Wh ÷ 8Wh = 1.25時間

思った以上に持つ計算になりました。

マキタの充電式クリーナーが20分くらいなので意外です。ホントか!?

電池の持ち試験をしたいですが、ファンがうるさいのでまた昼間で……!

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