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*この記事はプロモーションを含みます。
Tenorshareの4DDiG Windowsデータ復元ソフト
本日ご紹介するソフトはTenorshareの4DDiG Windowsデータ復元ソフトです。
と、その前にTenorshareとは
中国の深センに本拠地を構えるソフトウェア会社とのことです。
他にiOSのデータ復旧ソフトやAndroidのパスワード復旧ソフトを出しています。
今回の4DDiGでできること
今回紹介する4DDiGでできることは下記となっています。
- 削除されたファイルの復元
- フォーマットされたドライブの復元
- 失われたパーティションの復元
- 外部デバイスの復元
- クラッシュしたコンピュータの復元
- RAWファイルの復元
- 動画・画像ファイルの修復
今回は2のフォーマットされたドライブの復元を試しながら紹介していきます。
SDカードをフォーマットしてみる
本当はHDDやSSDをフォーマットしたり、壊れたHDDがあればいいのですが、ここ数年パソコン環境が安定していて、ディスクドライブの入れ替えや、データ破壊事故がないため、YouTubeの動画撮影に使っているSDカードをフォーマットすることにしました。
下記のような動画が入っているSDカードを準備しました。
こちらをフォーマットします。
今回意地悪テストとして、クイックフォーマットではなく完全フォーマットしました。
フォーマット後、Tenorshare 4DDiGを起動し、すっからかんになったSDカード(下記図だとIドライブ)をスキャンします。
すべてのタイプのファイルをスキャンしてみます。
ファーストスキャンが始まりますが、これはすぐ終わります。
その後ディープスキャンが始まります。
完全フォーマットしたせいか、ファーストスキャンでは動画ファイルを見つけられていないようです。
ディープスキャンが終わりましたが、見つからなかった……フルフォーマットは厳しいか……。
SDカードをクイックフォーマットしてみる
次は下記のような動画データが入っているSDカードをクイックフォーマットしてみます。
~手順は省略~
今回はフォーマットしたファイルをファーストスキャンから無事に見つけることができました。
ディープスキャン完了後です。
これらのファイルを復旧する場合は製品版を購入する必要があります。
製品版の価格
- 月間ライセンス 5,478円
- 年間更新ライセンス 6,578円
- 永久ライセンス 10,274円
永久ライセンスが圧倒的にオトクですね。
まとめ
色々修復ソフトはありますが、RAWファイルまで復元できるとのことなので、色々なトラブルに備えて1本準備しておくのもいいのではないでしょうか!?
2022/10/10までキャンペーンをやっていますので要チェックです。
新学期プロモーションキャンペーン(~10/10まで) 割引チケットがゲットできます。
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