2010年前後のマザーボードのフロントパネルコネクターについて

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オンキョー(SOTEC)のケース入手

コンパクトで安いケースが欲しかったので、オンキョー(SOTEC)のmicroATXのスリムケースを落札しました。

マザーボード(LGA775)と電源付きで儲けもんじゃいと思いましたがところがぎっちょん。

フロントパネルのコネクターが違う!

リアI/OパネルをゲットしたEPIA-ME6000を接続しようとしましたが意外なところで詰まりました。

フロントパネルの電源ON/OFF、リセットスイッチ、HDD LEDなどのフロントI/Oパネル用のコネクターですが、普通のものとコネクター仕様が違いました。オンキョーのものは下記の1コネクターになっています。

普段のイメージは下記のそれぞれのコネクター分離式です。

が、今回のものはスピーカー端子以外が集約された9ピンの1コネクターになっています。

なんじゃこりゃああああ。

と思わず声が出てしまいました。

LGA775時代のマザーボードだとこのタイプのものがあるようで、Intelとしてはソケットだけでなくフロントパネルのコネクターも差別化することでケースもAMDと別にしたかったのでしょうか。

*2019/09/19追記 : 後でわかりましたが、同時期のAMD系マザーボードもこのコネクタータイプでした。この規格で行くなら面倒なフロントパネルスイッチの配線が1コネクターで済むのでそれはそれでOKなのですが、2019年現在だとまた元のバラバラコネクタータイプに戻っているのはなぜなんでしょう。

ケースのフロントパネルのスイッチ・LEDを普通のタイプに交換したいのですが、果たして電源スイッチやLEDだけ単品で売っているのでしょーか。

電源スイッチ、LEDケーブルだけ売っていた

Amazonで探していたら、このフロントパネルスイッチ関係のケーブル単体だけでまあまあの商品数がありました。

ケーブルのゴム被覆を剥がし、芯を出して直接つなぐか、ジャンパー線の先だけ買ってきてつなぎ直す必要はとりあえずなさそうです。

ということで今回はSODIALの下記スイッチ用のケーブルを買いました。安くてPrimeだったので。

最初は全てくっついていますが、裂けるチーズ的にケーブルを分ける事ができます。

中国製ですが特に変なところもないです。

フロントスイッチ部分に接続

本ケースのスイッチとLEDのハウジングは下記のようになっていますので、ここに買った各ケーブルとスイッチをはめていきます。

電源スイッチはフィットしました。が、電源とHDDのLEDは大きすぎてはまりませんでした。LEDをぶった切って小さいタイプのLEDをはんだ付けして付け替えという手もありますが。

とりあえず、電源スイッチだけでも押せるようになればパソコンは使えますので、LEDは別の場所から出すかどうか考え中です。

その他の電源スイッチオプション

リモートスイッチ

マザーボードからつなげて、裏のPCIスロットからケーブルを出すタイプです。

赤いのと青いのがありますが、マザーボードのコネクターから直接リモートスイッチに繋がっている赤いほうがおススメです。

というのも、青いのはマザーボードに接続→PCIスロットに専用コネクター接続→リモートスイッチに専用コネクター接続、という構成になっていて、PCIスロットがロープロファイルサイズのケースなどだと専用コネクターが付いているPCIスロットの長さが合わない可能性が高いためです。

コネクターのハウジング

メスコネクターセットです。

電源スイッチケーブルやLEDケーブルの先端を変換したい場合に使えるアイテムです。

アイネックス 実験用スイッチ・LEDセット KM-01

アイネックスのテスト用スイッチセット。

今回買ったSODIALのケーブルセットと同じ内容のKM-07もラインナップされていますが、現在品切れの模様。

まとめ

久しぶりに昔のマイナー仕様に悩まされました。

この手の問題で一番悩まされたのは、大昔、VAIOを修理しようとしたときにマザーボードの形が微妙にmicroATXと違っていて汎用ケースが使えなかったことです。メーカー製は怖い!

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