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なんとか冷却しよう
Windows10を走らせているとあっという間に温度が上がってしまう1015PX様。
なんとか冷却しようと冷却シートを買ってみました。
サンワサプライ ノートパソコン冷却パッド
1個当たり四角いピップエレキバンみたいなサイズです。
触ると冷たいので、期待が持てます。
再分解し8枚取り付け
SSDを取り付けた時の写真がなかったので、最初の分解時の写真から。
赤い■が内部に取り付けたトコロ、青い■がPCの外に取り付けたものです。
まず左の銅色のヒートシンクですが、冷却シート貼る以外にも一手間加えてます。
ヒートシンクを外してまずファンを掃除、CPUのグリスを塗り直し。
- ヒートシンク右側のチップセットとヒートシンクの間にあったポリグリップSみたいなゲル状の接着剤を剥がして冷却シートに置き換え1枚
- ヒートシンクを取り付け直してファン上の凹んだところに1枚
- チップセットの上に1枚
- SSDの上のチップが入っていそうな部分(SATAコネクタ側)に2枚(120GBなので、SATAコネクタより遠い側はきっと基盤が入ってない)
- その後良いスペースがなかったので、パソコンの裏のCPU熱で熱くなるあたりに3枚
そして結果
前↓
後↓
CPU・チップセットはMinimunが70℃→53℃と大幅減ですが、計測タイミングの関係だけかもしれないです。ただなんとなく、熱くなるまでが遅くなり、冷たくなるのが早くなった気がします。
SSDはMAX60℃前後→50℃前後 これは効果あり
ただ、やはり精神的に60℃超えてしまうとよろしくないのと、サクサクではないので結局WindowsXP SP3をインストールしました。うーんサクサク。
ただ、ライセンス認証で初の謎のインターネット接続不可エラーが出てどーにも進みません。
SP3でーIE8でーIEの設定もしてーあるのになぜかダメ。
Wi-Fiも固定LANもテザリングでもためしたけどダメ。
IE8のシステム設定にて、インターネット使用不可になっていますが対処方法不明。
にっちもさっちもいかないのでWindows7を再インストールするか……というわけで↓
しかしその後やっぱり↓
おまけ 1015PXのWi-Fiドライバー
ASUSの1015PX公式サイトのDriver DownloadのリストにはWireless LAN driverが3つありますが嘘ばっかりです。正しくは下記のインテルのサイトからです。
また、Wi-Fiをインストールするときはカスタムモードでインストールし、ドライバーのみにした方がいいです。ユーティリティソフトがうっとおしいので。
Windows7環境でのWi-Fiドライバーについて
Windows7だと上記リンクのファイルが使えないのです。
かといってIntelのドライバー集だとバージョンが新しすぎて(Ver 20.X.X)ノンサポートの模様。
ということで下記のLenovoから古いバージョン(Ver 14.X.X)をダウンロードしてきたら使えました。
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