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ホースが火傷したよ
ウチの屋上の掃除用に、ホースリールを取り付けています。
が、しばらくそのまま放っといていたら、火傷していました。
まず全体の写真が下記です。
青いホースが茶色く変色している部分がおわかりいただけると思います。
アップで見てみる グロ注意
アップにしたのがこちら。
ゴムホースが人間の火傷のように爛れてしまっています。
4年ほど太陽のサンバーンXXを食らい続け、特に太陽の光が強くなる15時くらいの角度に曝されていたホース面が犠牲になってしまいました。
いや、太陽の光怖いですね。
対策しました
というわけで、1年ほど前にグラストラッカーのサイドバッグ用
に買った自転車のかごカバーを取り付けて保護していました。
これだとこんな感じですっぽり覆うことができます。
このカバー、ひもで上を絞ることができますし、上下ともに解放されているのでカバーを付けたまま水を出すことも可能です。
また上下ともにゴム裾になっており、通常時はしぼんだ状態なので何もしなくてもホースリールを包んでくれる形で収まります。
これは結構ナイス。安いので色々なもののカバーにオススメです。
a year later…
で、カバーですが取り付けて1年も経つとボロボロになってしまいました。
カバーは犠牲になったのだ……。
新規取り付け時と並べて比較してみましょう。
色はあせ、上下のゴム裾の弾力はどこかへ消え失せダランとしています。そして少し触るだけで布面がビリビリ破れます。紙みたいです。
やはり太陽光線恐るべしです。
その代わり、ホースリールの火傷の進行は抑えられていましたのでOKです。
コスパを考えると
それにしても、2,500円くらいのホースリールを1年ごとに960円するカバーでガードすると考えると、カバーを毎年買うよりも、数年でホースリールを買い換えればええやんorホースリールは日陰に置いとけやという結論に至ってしまいます。
たしかにその通りです。数年ごとに買い替えます!としてもホースリールの水道管への取り付けが結構面倒くさいのと、そもそも買い換えるのが面倒くさいので困りものです。
また日陰に置く案ですが、屋上に日陰はあるにはあるのですが、その場所にはリールを固定するフックなどがなく台風時にすっ飛んで行きそうで怖いです。ただでさえ風が強い地域ということもありまして廃案。
そうだ100均に行こう
今回はバイクのサイドバッグ用に買ったものの、諸事情で余ってしまったカバーを使っているわけで結果オーライなわけですが、次回以降は100均でカッパか自転車や原付きのカバーを買ってそれを流用します。
100均品であれば1年でぼろぼろになっても納得できる価格です。バイクカバーなどはただでさえ1年持つかどうかの品質ではありますけど。
まとめ
太陽なめたらあかんぜよ!
太陽光線に耐え続けている家の外装やカーポートの屋根ってすごいですね!
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