15.6インチ液晶でフルHD解像度をフル活用できるのか

パソコン
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前説

この前ゲットしたLIFEBOOK A576/N。

新しいマシン・富士通 LIFEBOOK A576/N BTOチョイスのクセが強い
赤いラインのA4ワイドサイズノート 富士通のLIFEBOOK A576/Nというノートパソコンを手に入れました。 死蔵品だったらしく、ほぼ新品みたいな雰囲気です。電源アダプターがなくて電池切れだというのと、前の使用者のアカウントのパ...

最近のノートPCなのに前の所有者のBTOチョイスで無線LANやBluetoothがついていない中、15.6インチIPSのフルHD液晶とフルサイズキーボードを持っているというブログに集中するために生まれたようなこのマシン。

この画面について本日書きます。

ちょっと字が小さいの

15.6インチ液晶なのですが、フルHD(1920×1080)で文字スケール100%だと少し字が小さめです。

字が見えないわけではないのですが、アラフォー爺にはもうちょっと字が大きいほうがいいかなと思ってしまうサイズ。設定でも推奨文字スケールは125%になっています。

ただ125%だとちょっと大きいので、文字スケール115%くらいがいいんですけど、このPCのデフォルトだと100%、125%、150%、175%の25%刻みになってしまっています。

カスタムサイズも指定できる

と諦めるなかれ、文字スケーリングは自分で入れたカスタムスケーリングサイズが指定できます。

  • デスクトップ右クリック→ディスプレイ設定→表示スケールの詳細設定

上記で指定できますので、比較には115%も入れました。ただ、カスタムスケーリングだと一度サインアウトしないといけないのが面倒くさいですね。

本日はデフォルトスケーリング設定+カスタム115%にした時の実質解像度(有効ドット数)を調べてみたいと思います。

それぞれでスケール変えて、スクショ取って比べてみました

画像は800×450に縮小しています。

文字スケール100%

フルHDなので当たり前ですが広いです。スッキリしたレイアウトとなっています。

反面、やや空白が多く持て余し感があります。

文字スケール125%

推奨だけあって、バランスの良い見え方です。

個人的にはもうちょい字が小さい(110~115%)とベストですね。

文字スケール150%

一気に窮屈感が出てきます。

Webブラウジングやブログ書きができないサイズではないのですが、進んでしたくはないです。

昔のSVGA(800×600)のノートPCを使っていた時のことを思い出すサイズです。

文字スケール175%

厳しいです。Windowsをインストールしたばっかりで、VGAドライバーが入っていない状態のようです。

スケーリングでアプリ上部の操作バーも大きくなっているので、アプリの見たい部分が思った以上に縦に圧縮されているイメージとなっています。このスケーリングでWordPressを使ってブログを書くのは非常に厳しいです。3行くらいしか書くスペースが見えないのです。

あ、文字はサイズが大きいだけあってきれいにスムージングされています。

文字スケール115%

自分的にはこの115%のサイズが大きすぎず小さすぎず、ちょうどよい感じです。

15.6インチには115%が合うかも?

自分なりに計算した有効ドット数

というわけで、実際の画面を見てきましたが、上記の文字スケール100%、115%、125%、150%、175%の時、画面の有効ドット数に換算するとどのくらいになるのかを調べてみました。

調べ方:

  • 文字スケール100%の画面を基準とし、各文字スケール時、画面の縦方向が文字スケール100%画面のどこの縦ドットまで表示されているかを調べ、文字スケール100%と同じ縦横比率時の横のドットを計算する

というわけで、下記の表になりました。

文字スケーリング 有効横サイズ 有効縦サイズ コメント
100% 1920ドット 1080ドット キングオブキングス
115% 1804ドット 1015ドット 個人的チャンピオン
125% 1671ドット 940ドット HD+と同じくらい
150% 1207ドット 679ドット HDよりやや小さめ
175% 964ドット 542ドット 出始めのスマホか?

文字スケール100%のときに各スケーリング時のドットサイズを当てはめたのが下記です。

*115%はこの図の作成後に検証したので入っていません。

文字スケーリング100%~125%の間がちょうどよいですね。

まとめ:フルHDで文字スケール100%に適したサイズの液晶は

20.0インチ以上のモニターだと文字スケーリング100%で全然問題ないです。

今回の15.6インチ液晶だとややつらいので、20.0インチと15.6インチの中間に来る17.0インチ液晶あたりがフルHDを文字スケール100%で老若男女無理なく使えるサイズだと思います。17.0インチもあると重量級ノートになっちゃいますけれど。

昨今13.3インチでフルHDや4KのPCも出てきていますが、そうなると相応に文字スケーリングを上げないと視認が厳しいのでなんか画面がもったいないですね。とはいえ、HD(1366×768)は狭すぎるのとハズレ液晶を掴むことが多いので避けたいです。

それにしても、8K、16K当たり前なんて時代になってきたら、フォントサイズ11の文字スケーリング100%で使うのは無理なので、そこまで来たら、デフォルトの文字サイズが32くらい、アプリアイコンも240×240ドットくらいになっているかもしれないです。恐ろしい。

余談1

今会社で使っているSurface goなのですが、1800×1200で10.0インチという変態解像度と液晶です。推奨文字サイズ150%で使っています。100%にすると文字が細かすぎて伝わらない選手権になってしまいます。

余談2

サイネージ用PCに使っているが、やたら重いんだけどどうにかならないかと相談されたマシンがありました。

スペックはCore i3 8100で問題ないのですが、CPUの使用量は100%張り付きです。表示させているのは10秒くらいの間隔で定期更新させているグラフが10個くらい入ったExcelファイル。

とりま解像度を見てみたら4K(3840×2160)で文字スケール200%になっていました。フルHDの文字スケール100%と変わらないんじゃね?と思って戻したら、サクサク動くようになりました。見える範囲も変わりませんでした。なんだかなぁ。

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