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日産リーフ(ZE1)の走行レビュー・内外装使い勝手レビュー動画をアップしました + ZE1リーフについてもっと辛口感想

日産
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走行レビュー・内外装使い勝手レビュー動画

アップさせていただきました。

見てね。

日産リーフ(ZE1) G 走行レビュー【圧倒的モータートルク】その1
日産リーフ(ZE1) G 使い勝手・内外装レビュー【辛口御免】その2

内外装レビューは結構辛口にってしまいました…・・・・

しかし更に書きたいホーダイ……

後編の使い勝手動画、最後の方結構辛口になってしまいましたが、それ以上に思ったことをここにちらっと書かせていただきます。

ZE1の生まれた環境

ZE1リーフは、ドアパネルがZE0と共用で、ドアトリムもまったく同じ流用品です。おそらくデザイン的にシートも流用品、エアコンのボタン類も流用品だと思われます。

こうなったのも、ZE0が予想以上に売れなかったのでFMC予算が絞られてしまったためでしょう。特にゴーン時代の日産はコミット未達したプロジェクトについては厳しい対応を取ったと思います(伝聞)。

ZE0が売れなかったのは下記の要因だと推測します。

  • そもそものZE0のデザイン(私は好きですけど)でユーザーを絞った(これは開発の責任)
  • 航続距離がすぐ2桁になるのは厳しい(バッテリーはせめて30kwhでスタートすべきだったのでは……)
  • バッテリー劣化問題の放置でせっかく買ってくれたアーリーアダプターを離れさせた(これは販売戦略が無能)

さらに先行者利益のあった7年間、e-NV200やシルフィEVくらいの展開しかしておらず、SUVタイプやクーペタイプ、ワゴンタイプを放っておいて、テスラにかっさらわれたのが情けないですね。もともと4種類くらいバリエーションを出すということでしたが、どこに行ってしまったのでしょうか。

*軽自動車も同様で、ハイトのデイズ、スーパーハイトのルークスが現在ラインナップ。もともとはアルトのようなセダン軽も出したいという話を色々なインタビューで語っていましたが、7年経つ今でも展開なしです。

ZE1が満たしたもの

で、結局、プラットフォームの大きな変更ができない中、下記のような要求があったのではないかと思います。

  • 販売台数を増やせる普遍的なデザインとする
  • 航続距離300km以上とする

というわけで、少ない予算の中で、これらを必達させることを目指した結果、このZE1が生まれたのだと。多分。

で、結局ユーザーが望んでいた下記はそのまま。

  • 後席の着座位置の改善
  • バッテリーの冷却システムは空冷のまま

後席の着座位置は、ボディを30mmくらい高くするか、シートの座面を上げてヘッドクリアランスを犠牲にするなどの選択肢があったと思いますが、どれもお金が出なかったものと思います。プラットフォーム変えられないし、ボディを上に上げるとドア形状変えないとダメだし、電費も悪くなるし……。

またバッテリー冷却システムの変更についてもバッテリーモジュールに大きく手を入れることになるので、これもお金が出なかったのでしょう。

ついでに個人的要望として、私としては5人目が乗る後席真ん中が、センタートンネルが高すぎてとても使い物にならないので、4人乗りにしてどーんとセンターコンソールを付けてアームレストやドリンクホルダー、エアコンの送風など付けてしまえば良かったのにと思いますが、そのあたりもお金が無かったのでしょうね……。

結局

目先の金をケチッて大きな獲物を取り逃がした車感があります。

ゴーン時代末期の日産車にあるある感です。

他にはC27セレナ(高床式住居車)やC13ティーダ(パルサー流用)とか。

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