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SUPAREE製の電動空気入れを使ってみた

クルマ

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SUPAREE製の電動空気入れ

LEDヘッドライトでお世話になったSUPAREEさんからこちらの電動空気入れを提供いただきました。

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型番はSP-TK245となっています。

内容物

オールインワンパッケージとなっていて、本体以外に下記が同梱されています。

  • 持ち運び用の袋
  • 各種の口金
  • USBタイプCの充電ケーブル
  • 本体に取り付けるホース
  • 説明書と保証書

本体、ホース、口金ともに作りはしっかりしていて、不安になるところはないです。

本体スペック

  • 4000mAhのバッテリーを内蔵 クルマのタイヤ4本の空気充填は余裕
  • 自転車、バイク、クルマ、マニュアルとモード変更可能。モードによって設定空気圧の上限下限が変化(マニュアルモードだと999kPaまで設定可能)
  • 単位はBAR、PSI、kPa、kg/cm3で設定可能
  • LEDライトも付いていて懐中電灯として使用可能
  • 重さは468g、寸法は長さ14.0cm、幅7.5cm、高さ4.0cm
  • コンプレッサーの作動音は大きめ、使うなら密閉したガレージ、外なら昼間
  • 設定空気圧に達すると自動で作動終了

使ってみました

今まで携帯式の手動空気入れでシュコシュコ入れていましたが、これはまあ時間がかかります。

原付のタイヤくらいならなんとかなっていましたが、クルマだとキリがないです。

だが今度は電動だ!!

240kPa→130kPaまで空気圧を下げたマイカーのサクラのタイヤ(155/65 14インチ)に使います。

130kPa→240kPaまで6分28秒で充填できました。設定空気圧に達すると動作は自動で停止しました。電池の残量は満タンのままでした。

普段、クルマの空気圧チェックをしていれば130kPaまで減ることはない(はず)なので、これでクルマの空気圧点検はバッチリですね。

まとめ

使い勝手は良かったです。空気圧を設定して、対象のバルブに接続、スイッチオンしたら後は待つだけ、で非常に便利です。

で、もっとこうだったらいいのに、という点としては下記です。

  • シート敷いた地べたにおいて放置しておきたいため、もう少しホースが長いと良かったです。これはクルマを移動させてバルブの位置を地面近くに動かせばいいのですが。
  • 大容量バッテリー搭載なのでしょうがないですが、468gという重さがちょっと厳しいかも。自転車乗ってる人が携帯するなら200gぐらいが良いかもしれない、と思いました。

値段は4000円~5000円と電動空気入れとしてはリーズナブルだと思います。空気入れで迷っている方にはおすすめです!

動画は↓

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