この記事のもくじ
軽自動車の高速道路走行総コストその2
復路の高速料金と燃費を合計する
前回往路で高速代10,540円+ガソリン代7,144円 = 17,684円/片道となったマイワゴンR。
今回は復路のコスト計算をしたいと思います。
燃費とガソリン代
今回は燃費重視の80~100km/hでの走行を心がけました。エアコンオフ。結果。
927.0km ÷ 37.37L = 24.81km/Lでした。
コストは5,433円。
時間は往路より30分ほどかかりましたが、ガソリン代が1,711円ほど節約できました。コスト面の効果は大きいですね。
ドライバビリティ
NA軽自動車で高速道路を長々と走った結果ですが、トータルとしてスズキR06Aエンジンとジヤトコの副変速機付CVT7は結構走りやすかったです。巡航時はハイ側に副変速機が変速し回転数が低く抑えられ、加速時にはロー側に副変速機が変速して回転が高まり加速しやすかったです。
ただ、スズキはトヨタと提携したのでスペーシアのようにアイシンのCVTに替わっていくでしょうし、日産・三菱系もCVT7ではなくDAYZに搭載されたCVT-Sに移行するでしょうから今後のNA軽自動車の高速道路の走りやすさがどうなるか楽しみです。
合計
10,540円+5,433円 = 15,973円/片道でした。
往復合計すると33,657円で新幹線よりは安かったですが、エンジンオイル代とかタイヤ代とか考えるともっとかかっているかもしれません……また、疲労もすごく帰宅してしばらく何もする気が起きませんでした。
次は飛行機で!
新名神の新規区間について
2019年3月に、新名神高速道路にて四日市~亀山付近と高槻~神戸間とが開通しました。
それぞれ上下で合流時に注意点があるのでナウなヤングにばかうけのYouTubeにアップしてみました。
下り 注意点:高槻~神戸間の高槻合流路
名神大山崎JCT通過後の左右ルート分岐が合流後、左へ新名神の分岐路が現れます。これをスルーしてしまうと吹田渋滞に巻き込まれてしまいますので注意。
上り 注意点:草津JCTの新名神合流路
瀬田東IC~草津JCT間で、左へ新名神の分岐路兼京滋バイパスの合流路が現れます。
これがなかなかクセモノで、名神から走ってくると、京滋バイパスからの合流が多くてなかなか左車線へ入りにくいです。大山崎JCTで左ルートに入って京滋バイパスを通った方が良いかもしれません。
ここをスルーするとアップダウンと名古屋渋滞に巻き込まれますので注意。
コメント