ワゴンR(MH34S)FXをいじった→レイルモータースポーツのビートラッシュ・フロントフロアー補強バー

クルマ

一連のワゴンR(MH34S)いじり記録の一環です。

レイルモータースポーツのビートラッシュ・フロントフロアー補強バー

しばらく在庫切れになっていたこの商品。
対応モデル的にもハスラー以外新型に移行しており、そろそろ買わないと廃盤になってしまうかもしれないという妄想から、ついに買いましたフロントフロアー補強バー。

長めの箱(他車種と共用の箱と思われ)に短めの棒、説明書とステー、M12のボルト、ワッシャーが付いています。

説明書とステーはこんな感じ。
左側のステーを車のアンダーフロアにスムーズに取り付けるためには車体をジャッキアップする必要があります。

ということで、準備したのは下記。

  • 当たり前だがフロントフロアー補強バー一式
  • トランクにパンク対策のために積んである車載ジャッキ一式
  • ピンジャッキスタンド(ウマ)
    →海外ドラマで車の下に潜って何かを修理している容疑者に対して、やって来た刑事がジャッキを降ろして車高を下げて車に挟み、自白を迫るシーンがよくありますが、普段整備士はジャッキだけでなくこのピンジャッキスタンドを立てて事故しないようにしておきます。たぶん。
  • M12のラチェットレンチなどの締める工具

できれば簡単にジャッキアップできるフロアジャッキが欲しいところですが、置く場所と予算がないのです。

早速取り付け

こんな感じでジャッキアップしてウマをかけておきます。
その後、車の下に潜り込みます。

ワゴンR MH34Sの車載ジャッキのジャッキポイントは、下記のような取っ手みたいなところ。これが前後左右に4箇所付いています。
間違ってボディのサイドシルにかけないように注意しましょう。その他のジャッキアップポイントについては、車の説明書熟読です。

補強バーの取り付け方

ボディに数箇所穴が空いているので(サビ穴とかではない)、そこに説明書を元にボルトネジ穴が付いたステーを差し込んでいきます。
これがなかなか入らない場合があるので、プラハンマーや工具で叩きながら入れるといいです。

なんとかボルトのネジ穴の付いたステーが穴から顔を出したら、ボルトとワッシャーとバーとステーのボルト穴を合わせて仮締めします。

が。

バーが固定されずブラブラで、さらにステーもブラブラなので、2本の腕でなかなかこの4要素を重ねるのが難しいです。
下記のように止めるには、誰かにバーを固定してもらうか、ガムテープなどで仮止めしておいた方が楽です。

なんとか仮締めして固定したら(ここで本締めしないのは斜め締め防止のため)、反対側をジャッキアップして締め付けます。
反対側は、ジャッキアップさえできればバーはほぼ固定されているのでボルトを締めるだけです。

反対側のボルトを締め付けたら、元々の側を本締めします。これで完成。取り付け完了したのが下記です。
どうでもいいですが、マフラーがドイツ軍戦車の秋季迷彩くらい錆びてますね。

フロントフロアー補強バーの効果

以前、リアに取り付けたトランクバーで私が感じたものの、嫁にプラシーボだとして切り捨てられた効果は下記です。

  1. リアの剛性が上がった気がする
  2. リアの衝撃のいなし方が良くなった(車体全体が震えなくなった)
  3. 逆にフロントの頼りなさ、フワフワ感が増した

今回の取り付けで、3.が改善されたような感じがします。
今まで、フロントが段差などで衝撃を受けるとフロント全体がブルブルしていましたが、衝撃を受けた側でショックが収束する感じです。

また、カーブでのロールは確実に少なくなりました。
以前この車、横転するんじゃないかと思うくらいロール感があって怖かったですが、ここがかなり改善されたのは間違いない、と思います。
取り付け前後のロールの感じ方のイメージは下記です。

*個人の感想です。感じ方には個人差があります。

これまで所詮トールワゴンだと走りを諦めていましたが、これだと走ることがちょっと楽しくなりそうです。

原理を考えてもこのパーツ、スタビライザーのように左右のサスペンション部分を連結するわけではないのですが、ボディ左右を連結して剛性を高めて両方のサスペンションに力をきちんと伝えて仕事をさせるあたりは同じようなものなので、ロールが抑えられたと感じるのはプラシーボではないと思いたいです。

少なくとも、車体に貼り付ける怪しい金属板や磁石よりは効果が出ているはずです!フロントバーとトランクバーで合わせて12000円くらいなので、お安く剛性感を高めるのにオススメです。

コメント