Athlon 200GEのPassmarkスコア +220GE +240GE

AMD

祝 Athlon 200GE発売

Athlon 200GEが各店で7000円~8000円くらいで発売されました。

思ったより800円くらい高めですが、それでも平均8500円くらいのG4560に対して安いです。

*2019年4月現在、200GEが5800円、220GEが6800円、240GEが7800円くらいとかなりお買い得になっています。逆にintelのCPUはなんということでしょう。値上がりしてしまっています。

*2019年6月現在、200GEは5800円、220GEが6000円、240GEが6800円とZen2登場直前のためか値崩れしてきています。

では、実際の性能はどうなのでしょうか。

前回の予想だとG4560に対して若干CPU性能が低いのではないかと予想しました。

Passmarkに200GEのScoreが出た

Passmarkに実際のScoreが出ました。

サンプル数が5個とまだ少ないのでまだ変動する可能性がありますが、今の所G4560よりScoreが高く、予想が外れとなってしまいました。

シングルスレッド性能はG4560の方が高いですが、総合では200GEが高くなっています。

構成は物理コア数2、スレッド数4でどちらも同じなのですが、200geのメモリークロックが2667MHzなのが効いているのかもしれません(G4560は2400MHz)。

また、まだ日本で発売されていないですが、TDP 35WのRyzen3 2200GEのスコアが出ていたので併記してみました。さすが低TDPでもRyzen。スコア7000超えでした。まだサンプル数1なので信憑性が怪しいところはありますが。

APUというと安かろう遅かろうのイメージがありましたが、このAthlon 200シリーズで払拭し、Socket 939時代のAthlon 64、Sempronの頃のようなスマートで速いイメージに戻ってもらうと、AMDファンとしては嬉しいですね。

追記 200GE vs 220GE vs 240GE

Passmarkに220GEと240GEのベンチマークデータが出ていたので併記します。

200GEは5から136へサンプルが増えた結果、スコアが5039→4942とほぼG4560と同じところに落ち着きました。一方、220GEと240GEはサンプル数が少なすぎて参考にならないかもしれません。

この数字がある程度正しいとすると、220GEは8%ほど性能が上がっているので買う価値があるかもしれませんが、240GEは値上がり分の元が取れなさそうですね。

かといって220GEも1500円アップでこの性能向上だと微妙です。ということで200GEが今の所ベストチョイスかと思います。

最近メモリーやSSDが安くなってきているので、PCを組むなら今かもしれません。といいつつ、3rdGenのZenシリーズが出そうでなかなか手が出せないですが。

2019年6月のPassmark

2019年6月現在、相変わらず220GEと240GEのサンプル数が少ないのですが、クロック差が順当に性能に出ている結果となっていました。

これなら240GEも検討に入りますが、今の200GE+200円で220GEが買える状態だと220GE一択ですね。Zen2のAPUはしばらく出そうにないですし。

Ryzen 3000シリーズのG付きモデルが発表されましたが
オデコまでベールを脱いだ第3世代のRyzen 前回の記事で紹介したAMD 第3世代のRyzen、半分くらいベールを脱ぐ、の巻。 あれから進展があり、一番知りたいG付きモデルのスペックが発表されました。ついでにハイエンドの39...

コメント