軽自動車のグレードによる遮音装備の差 ワゴンRとデイズルークス

日産
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今の家のお車

今のマイカーは、嫁様の日産 デイズルークスハイウェイスターGターボと、その下僕の私のスズキ ワゴンR FXです。

ちょうどデイズルークスの最上級グレードと、ワゴンRの最下級普及グレードでございます。やっぱりデイズルークスは最上級グレードだけあって、重くて燃費は悪いけど、静粛性はワゴンRとダンチでした。そのため、延々とワゴンRの静粛性強化に走ったわけでございます。

で、最上級と普及グレードどこが違うのか?

ワゴンRの最上級グレードはスティングレーですが、FXとの違いとして把握しているものは下記です。

  • ボンネットにインシュレーター(防音カバー)付き
  • ボンネット前面にゴムのシールテープが施工されている
  • フロアの制震材の厚さが2倍(ノーマル1.5mm、スティングレー3.0mmらしい)

その他各部の静音材の量が違うとかなんとか……。

LEDヘッドランプとかスピーカー数とか、目に見える部分以外にも差があるわけですね。

デイズルークスハイウェイスター Gターボと比べて

んで、ワゴンR FXをデイズルークスハイウェイスター Gターボと比べてみた時の違いです。

スティングレー持ってないのでこれとの比較で勘弁してください。

リアドア前方の静音ゴム

写真では双方とも、ウェザーストリップの周囲にエプトシーラーを貼っているのでそれは無視してください。

見ていただきたいのはリアドアのフチです。

←デイズルークス ワゴンR→

デイズルークスのリアドアのフチには上から下までぎっちぎちにゴムが貼られています。ワゴンRはゼロでございます。

前後ドア間のスキマ

←デイズルークス ワゴンR→

前述のようにデイズルークスのリアドア前方上下にはゴムが貼ってあるため、スキマが全くございません。ワゴンRはスカスカです。風切り音でだいぶ差が出る部分ですね。

内装トリムと外装を挟み込むゴム部品、ウェザーストリップもデイズルークスの方が厚みというかゴムのシール部分の膨らみが大きく密着性を上げています。

スライドドア下方のゴム

スライドドアを開けると、ボディ開口下部に一直線にゴムが貼ってあります。

スライドドアをより密着させて、ロードノイズの低減を狙っているものだと思われます。

ワゴンRにも貼ってみようかな……。

フロントドアとエンジンルーム部分の隙間

フロントドアを開けた時に、エンジンルームのスキマが見えますが、デイズルークスは吸音スポンジが貼られています。ワゴンRは何もありません。

自分でDIYするとき、ここの施工が狙い目かもしれませんが、フロントフェンダーを分解するのが結構手間なので難しそうです。

←デイズルークス ワゴンR→

鉄板が厚い?

後は150kgくらい重いだけあって、色んな所の鉄板がワゴンRより厚くて防音性が高いような気がします。これは意図したものか軽量化技術がなかったのか、いいのか悪いのか……。

ということで

一時期燃費競争でダイハツスズキが突っ走っていましたが、N-BOXがバカ売れ、デイズシリーズもまあまあ売れているという状態を見ると、燃費よりも内装の高級感や静粛性などを求める層がやっぱり多かったんだろうなぁと思いますね。

ワゴンRもMH34S→MH35Sでだいぶ静粛性が上がっているのでそこのあたりスズキも気にしたのでしょうか。

次のデイズは30.0km/L弱と燃費をあまり追求していないらしいので、今よりさらに快適性に磨きをかけていてもらいたいです。

*結局、2019年に出た新型デイズはJC08モード燃費29.8km/L、新型N-WGNは29.0km/Lということで燃費より装備と質感に振ってきました。スズキがここでどう立ち回るのかが期待です。

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