本当のジャンクノートを掴む Acer Aspire E1 532の巻

さびなーる動画
スポンサーリンク

さびなーる動画で自作PC売却動画公開中なのですが

【ヤフオク】そうだヤフオクで自作PCを売ろう 第3回 Celeron3930+透明ケース編【ハードオフ】

赤字だよ

ハードオフやらヤフオクやらで購入し、その後使うことなく部屋に鎮座するミドルタワーケースの処分も兼ねて、それらを使って3台の自作デスクトップPCを作ってヤフオクで売りました。

デスクトップPCだと結構なパーツを集めないと成立しないのですが、投げ売り状態のマイニングマザーと第7世代のCeleron G3930で組めば10,000円くらいで済むだろう、と思いましたが、そんなに世の中甘くなく、だいたい1台の制作費が15,000円~20,000円かかりました。笑ってくれ。

結局、制作費が回収できる額で売れず、3台ともに赤字で累計約22,000円となっています。ケース捨てたほうが良かった?Core i7 7700Kとかで組めばよかった?

しかし、まあ、メモリー・SSD・電源などは以前に買って死蔵していたパーツを使用したので金額ほどダメージはなく、部屋もスッキリしましたが、やはり黒字を出したいところです。

ノートPCに手を出す

ノートPCであれば、直せそうなジャンクを落として、120GB~240GBのストレージ、もしくはメモリーを足せばOKなので10,000円以内で商品として成立しそうです。

というわけで落札したのがAcer Aspire E1 532。

送料込み3,000円くらいで落としたのが、AcerのAspire E1-532です。

Windows To Go起動画面から進まないということで、おそらくUEFIとLegacyの切り替えが上手く行ってないだけで治せると判断し落札しました。

また、スペックもかなり新しい上、付属品も充実していてお買い得だと思いました。

  1. Celeron 2955U (Broadwell 第4世代) : Passmark 1412点
  2. MEM : PC3L-12800L 4GB 1枚付き
  3. ACアダプター : なぜか2個付き

E1-532のアラ探し

外装については特に何も書いていなかったのですが、ところがぎっちょん開封してみると、まず外観がやばめです。

そして中を開けて愕然とします。

天板のキズ

天板に結構なキズが付いています。

コンパウンドでなんとかなるレベルではないです。

また、本体前面にも結構な傷があり、これは説明に記載すべき案件ではないかと思いました。

ディスプレイのキズ

圧迫痕がかなり付いています。

これもコンパウンドでなんとかなるレベルではなく、つついたような深い傷があります。

ACアダプターのコネクターがなんかおかしい

アダプター挿しても、電源供給がうまくできません。

アダプター端子を強く押せば電力供給可能ですが、離すとダメです。うーんなんだか。

下記のようにACコネクター側を下にすると使えますが、首が折れます。

タッチパッドが使えない

こんな状態でも起動はしましたが、タッチパッドがうんともすんとも言いません。

ケーブルが切れているのかと思い、分解して中を見てみます。

内部開封とキズ

ネジを開けて、ツメを外すと簡単にパカッと外れます。

タッチパッドケーブルはパッと見問題なく、タッチパッド自体が壊れている模様です。残念!

ヒンジ部分落下痕あり

そして、分解して一番ガッカリしたのがヒンジ部分。

ヒンジ部分のプラ

まず、回転部分のプラ(一番上の矢印)が不自然に歪んでいます。ディスプレイの開閉角度によってはこの歪みが干渉してディスプレイを開ききることができません。

電源コネクター

そして電源コネクター部分(真ん中の矢印)です。何かが外れてプラプラになっています。

これでは端子を挿しても、コネクター部分が後退してしまい電源供給が無理ですね。

また直上のボディのプラ部品が欠けてしまっていますので、何か衝撃を受けてこうなったようです。

ヒンジネジ受け部分

一番下の矢印部分、ネジ受けが割れてバッキバキです。アロンアルファだとダメでした。

ABS専用セメダインでガチガチに固めるしかないのでしょうか。

まとめ

このヒンジの歪み、コネクター部分のプラプラ感と真上の部品の割れ、バキバキ感を考えると、

落としたなコレ!

告知事項だと思うけど説明欄に一切書いてなかったぞ!

まあスペックの割に安いからゴネる気はないですが……。

修復中です

  1. ヒンジの歪み部分は爪切りで切り飛ばし、ヒンジが回るようにしました。
  2. 電源コネクター部分は本来ハマっていたであろう部分にはめ込み、アロンアルファで接着しました。
  3. ネジ受けの部分はABS専用セメダインが来たらトライします。
  4. 液晶ディスプレイのキズは、ペーパーヤスリかけて消している最中です。

    キズ部分だけをヤスって仕上げればOKと思いましたが、ヤスリがけで光沢部分のコーティングが剥がれてムラになってしまうため、全面をヤスリがけ中です。

    400番→600番→1000番→1500番→2000番→コンパウンド細目→コンパウンド仕上げ目

    でやっていましたが、細めの紙やすりをほとんどストックしておらず、なくなってしまったので注文中。来週あたりまたヤスって全面ノングレアディスプレイとして仕上げようと思います。

まとめ

現物が確認できないジャンクは厳しいですね。こういうハズレを引いてしまうこともあります。

とはいえ、中古品の宝庫の秋葉原に行こうとすると往復交通費だけで程度の良さそうなジャンクノートが1台買えてしまうためなかなか難しいです。

近くのハードオフはCore2Duo時代のCeleronノートを6,000円で売っていて問題外ですし……。

黒字にする道のりは険しいですね!

コメント