ロジクール残酷物語

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この記事は事実を客観的に説明したものです

特定の団体・企業を批判するつもりはありません。

事実を淡々と書いています。

ちょっとオシャレでエコなキーボードが欲しかったので、前々から気になっていたロジクールのソーラー発電キーボードを買いました。

約10,000円！！

ウッキウキでした。

ワイヤレスで電池交換不要というこのすばらしさ。

キータッチも薄いのにいい感じでさすがロジクールだと思いました。この時までは。

しばらく使っているとCtrlキーがポロッと外れました。

特に荒い扱いをしたわけでもないのですが、ポロリンチョと外れてしまいました。

何か部品が一緒に取れてしまったのか、どうにも付かない。

Ctrlキー、キートップがなくても使えはするのですが、どうにも違和感があるのでどうにも困りました。

そういや3年保証だったなーと思って、カスタマーサービスに連絡しました。

保証チケットがなんたらかんたらというメールが来て、シリアルナンバーと購入証明書、故障状態の写真を要求されたので提出しました。

そしてしばらくして。

通常使用による故障は保証対象外！とのこと。

たいてい故障は通常使用時に起きると思うのですが、一体どういう状態なら保証してくれるのか……。

天変地異による故障とかじゃないとダメなのか……。

車に轢かれないとダメなのか……。

水に浸さないとダメなのか……。

なのか……。

しょうがないので、Ctrlのキートップだけ買えるかどうか確認してみました。

キートップだけは売っていません！

という回答。

補修部品すら用意していないのかこの会社。

じゃあこれもうこのまま使うか、捨てるしかないのですか？と確認すると、

そうです！

という回答。

呆れたのでもう放置していました。

そうするとしばらくして、このチケットでの保証はあと数日以内に返信しないと完了になるうんたらかんたらのメールがやってきました。

いや保証対象外なんでしょうが！！！

とさすがに怒りを覚えましたので、無視。

結局K750はヤフオクでジャンク1,000円で売り飛ばしました。9,000円の損。

これまで通常のキーボードもマウスもK270やM235を愛用していました。

マウスのホイールがすぐバカになるけれども、デザインやUNIFYINGシステムが便利なのでロジクール製品にしていたのですが、3年保証を謳ってこの対応なので、次からは別のメーカーを考えます。

よく考えたらUNIFYING使い倒すこともないしな……。

あれ、両方とも中国関係だ……世界中で商売上手なのもわかりますね。