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チャイルドシート シートベルト式かISOFIX式か
8月に産まれたベイビーのために、チャイルドシートが必要になったのです。
どんなチャイルドシートにしようかなと迷いましたが、まず困るのはシートベルト式かISOFIX式かです。
シートベルト式
- 安い。
- 取り付けがちょっと面倒くさい。
- 取り付け方が甘いとブラブラする。
ISOFIX式
- シートの隙間にバーを挿すだけで固定できる。
- 取り付けた後安定している。
- 高め。
- 読み方がアイソフィックスなのかイソフィックスなのかアイエスオーフィックスなのかわからん(全部正しい)。
値段か安全か、46億年くらい迷いましたが、最終的にAmazon限定のタカタの04ビーンズチャイルドシートにしました。*2020年現在、ブランド名がChild Guardに変更になっていますね。
なんと言っても国内メーカー・国産品にしては10,800円と非常に安いです。
タカタもエアバッグで色々ありましたが、基本的には定評のあるメーカーだと思いますので大丈夫でしょう。
*2年使用しました。事故もせず特に問題なく使えています。
そして、チャイルドシート取り付けで後席シートにスレ傷がつかないように+ベイビー様が成長してチャイルドシートが前向きになったとき、前席シート裏を蹴りまくっても大丈夫なようにシートガードを買いました。
これで安心です。
ISOFIX式ですが、取り付け簡単なのはわかるのですがこの方式になると30,000円くらいからになるので、もうちょいなんとかならないかなぁと思います。
タカタ 04ビーンズ シートベルト固定チャイルドシート届く
届いたチャイルドシートの全体は下記です。
とても軽くて持ち運びしやすいです。カゴみたいに赤ちゃんを持ち運べるシートや、シートが回転するタイプもありますが、ギミックの分重いのでシチュエーションや来客によって取り付け取り外しをよく行うような家庭では、こういうシンプルで軽いタイプがいいような気がします。
ベイビーがまだ小さいので、進行方向に対して反対向きに取り付けます。
その場合の取り付け方を紹介します。
進行方向に対して反対向きに付ける方法
まず、シートベルトをこの輪に通して、シートベルトホルダーにロックします。
続いて、輪と反対側にある後ろ向き用ホルダーにシートベルトを引っ掛けつつ、たるまないようにテンションを調整します。
テンションが張ったら、輪の反対側にあるこのストッパーにシートベルトを挟み込み、押し込みます。
以上で取り付け終了です。
多少はガタガタしますが、5cmくらいのブレであれば問題ないと思います。
ガタを抑えるために、100均などにある滑り止めシートを引くのもいいかもです。
取り付けはこれだけなのですが、最初は手でやると10分くらいかかると思います。
慣れると3分くらいで取り付けできるようになりますので不思議なもんです。
まとめ
今ではすっかり慣れたので3分くらいで取り付けできるようになりました。
ベイビー様も気に入っているようで、スヤスヤ寝てくれています。
ベイビー様の代わりにピクルス様が乗ると下の感じです。ピクルス様はベイビー様より大きくはみ出ていますが、ここまで成長したら、中のクッションが外せて一回りスペースが広くなり、4歳児くらいまで対応できる模様です。
コスパ良く、今のところ不具合ないので大満足です。
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