10月の軽商用車販売ランキング……よりもゴーン逮捕

クルマ

遅ればせながら10月の軽商用車販売ランキング……よりもゴーン逮捕です!

ネットではゴーン with the wind(風と共に去りぬ)などとうまいことを言う人もいますし、しょうもないツイートして炎上する人もいますこのゴーン逮捕。


50億のごまかしもそうですが、離婚費用・再婚費用の社費流用・家の購入やらの悪行を知ってしまうと、今のしょっぱい日産国内のカーラインナップに腸が煮えくり返ります。
この金で何車種かFMCできたり、シルフィやティアナを国内用にもうちょいカスタマイズできただろ!と思いますね。

この逮捕の件に関して一番真相に近いというか、近くあってほしいのは日産内部クーデターと予想しているゲンダイの記事

  1. フランス政府がルノーと日産の経営統合を進めていた
  2. もともとゴーンはルノーと日産統合に反対だった
  3. しかし2022年までのルノーCEO継続のため、ゴーンは”日産とルノーの不可逆的な経営統合”という政府の条件を飲んだ
  4. そんなフランス政府とゴーンのやり方にいい加減切れた日産上層部が追い出しを画策した
  5. 数年前に日産独自の判断でルノーの株を買い増しできる条項が締結されているので、あと10%ルノー株を買い増せば、ルノーの影響力は消滅するから問題ナス
  6. ちなみに20年前にルノーに借りた8000億円はもうそれ以上を配当金で還元しているので恩知らずな話ではない

個人的にも、日本市場をあまりに軽視した日産の今のやり方(セレナ・ノート・エクストレイル以外国内専売車種はFMCなし)や、小型車の日産マーチを同じようなルノートゥインゴと被らないサイズ(3ナンバーサイズ)にしたあげく、フランスのルノーの工場で作らせているあたりもういい加減にしろやと思っていたので、ルノーの方針でこうなっていたのであれば、これでルノーの影響がなくなるのは歓迎です。日産としては苦手な東南アジア圏をカバーしている三菱がパートナーになっているので問題ないでしょう。

共用が進んでいたという大物部品もプラットフォーム、エンジンは日産がメインで提供していますし、トランスミッション・EVのバッテリーはほぼそれぞれで調達していたので(何のための提携やねん)日産としては特に痛手はないと思います。
これからどうなるか楽しみです。

10月の軽商用車販売ランキング

で、本題です。10月の勝手にボンバン・箱バンランキング。

そろそろ落ちると予想していたN-VANが5523台も売れています!悔しい!
箱バンいっぱいにモノ積まなくてもいい人が意外に多かったのと、箱バン、モノ乗りますけど乗り心地はお察しくださいでしたので、我慢できなくなった人々が結構いたのか、アクティ・バモスの乗り換えユーザーが思った以上にいるのか、もうわかりませんね。同じコンセプトのハイゼットキャディ(48台/10月)の開発者はもうちょっとちゃんと作り込んでおけば結構な需要があったのに悔しい!となっているのでしょうか。

乗用でもムーヴがスペーシアを抜いたり、あのデザインのスペーシアがよく売れていたり(中が広くて最初からカスタム顔があるせいか)、自動車業界はまこと奇々怪々でございます。まあ、それが面白いのですが。

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