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Surface Goを据え置く!
只今Surface Go一本で出張中です。1kgオーバーのノートPCから解放されて楽!
また出張時の使い勝手については別レポートします。今回は据え置き時の感想です。
オフィスで据え置きで使ってみた
今回はSurface Goを前回のハブを使って外部モニターにHDMI出力して、モニターとSurface Goの2画面で据え置き使用したときの課題を書きたいと思います。ちなみに上にモニター、下にSurface Goという配置にしています。
据え置きだとハブにUSB-Aポートのあるハブを挿して使用
このハブのUSB-Aポートに……
このハブを挿して使用しています。
上記で紹介しているU3H-A408SBKに定番のLogicoolのUnifyingレシーバーを挿して、USBキーボードを使用しています。
マウスも併用できますが、純正のBluetoothマウスの出来が良いので、今のところはキーボードのみ使用しています。
タッチスクリーンが意外と邪魔!
大きなモニターを使用しつつ、本体に接続したタイプカバーキーボードで入力する場合、メイン画面は大きなモニターになっているのですが、そのモニターに目が行っているせいで手のアクションが大きくなるのか、キータッチしようとする時にSurface Go画面のタッチパネルに手が触れるときがあります。そうするとフォーカスがSurface Go画面側に行ってしまうので作業テンポが崩れます。
慣れの問題とは思いますが、予防するためにフルサイズ有線or無線キーボードを準備するか、タイプカバーを画面にくっつけて角度をつけるのをやめて、伸ばして水平にし、なるべくSurface Go画面からタイプカバーキーボードの距離を離すのが吉です。
か、いっそのこと別モニターのみ+別体キーボードで使うのがいいかもです。
文字スケーリング差!
Surface Goのみを使うときであれば、文字のスケーリングを推奨150%から125%にして、字を小さめにして1800×1200の画面を更に広く使うことができます。しかし、デスクでモニターと併用すると目線が遠くなるため、スケーリングを150%にして文字を大きめにして使うことになります。
ここで、モニター側のスケーリング(100%)と差が出てくるので、モニター側のExcelなどのウィンドウをSurface側に持ってくると文字サイズにスケーリング修正が入って思ったのと違う見え方をするときがあったりスケーリング調整で一瞬カクついたり、拡縮を修正する必要が出てきます。
これもまた結構違和感なので、据え置き時にはモニターのみで運用したほうがいいかもしれません。
モニター側の文字スケーリングを150%にすると解決はしますが、文字が巨大すぎるので逆に使いにくくなります。
外して会議に持っていくときHDMIハブとHDMIケーブルがいる
オフィスから出るとき結構HDMIハブとケーブルを忘れてしまい、出先にType-Cの何かがあるわけもなく資料のプロジェクター出力に困ることがあります。
VGAケーブルならどこにでも転がっているので、Type-C to VGAのコネクタ買った方がいいか、いっそのことMiracastのレシーバー買うかしたほうが良さそうです。せめてminiDPポートが付属していれば、PROと併用できてGoodでしたが。
まとめ
いろいろ文句は書きましたが、やはり軽さと小サイズは大きなメリットです。
ということで、今後据え置きで使う際には、別体モニター + Surfaceモニター + 別体キーボードを準備するようにしてみます。
PROの画面サイズと出力ポートで、GOの軽さのSurface Amatureが出てくれるととラッキーなのですが!
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