この記事のもくじ
デイズ発売直前情報!
マイカーの一年点検に行ってまいりました。
その間に新型デイズのカタログちょーだいとCAに頼みましたが、まだ来てないということでした。普段は代わりに簡単な情報を記したペラ紙が来るそうですがそれも来てないとのこと。
この機密保持ガチガチ具合は、新型リーフ情報漏らしたブルーミアータさんのおかげでしょうね。
CAはパソコンである程度のデータは見られるが、印刷したり客に見せるとするとチョメチョメということなので、聞き込みしてきました。
新型デイズ情報
- サイドエアバッグ・カーテンエアバッグは標準装備。
- プロパイロットはハイウェイスターのみ付けられる。
- 現行より内装はいい感じで室内は広いらしい。
- エンジンの低速トルクは3B20と別物らしいとのこと。
- 廉価グレードは120万円くらいかららしい。Jの110万円からあまり上がってないとのこと。
- ハイウェイスターターボにオプションフル装備すると250万円くらいとのこと。ナビ-30万円、プロパイ-10万円、ボディ・ガラスコーティング-10万円、外観系-5万円、内装系-5万円、セキュリティ関係-10万円とするとターボ180万円くらいの模様です。
しかし、値段わからないのに廉価グレードの値段が大体120万円とか、ハイウェイスターターボの見積もり出せるって値段わかってんじゃないのけ?
エンジンと不明情報
エンジンはこの前予想した中の、ダットサンの0.8Lエンジンのボアダウンの模様。
ディーラーからの情報ではありませんが、このエンジンになった経緯(あくまで噂)
- 日本側>次は新型エンジンにしたい
- ルノー側かゴーン>新規で日本国内専用エンジン開発なんかさせられるかボケ
- 日本側>じゃあアライアンスの中でエンジン探して、それのボアダウンで我慢します
- 以上
フレームを見て
下記レスポンスの記事からのフレーム写真です。Cピラー上の凹みから新型デイズだと判断できます。背後のフレームはデイズルークスだと思われます。
このフレーム見ていると、エンジンルームが左右非対称で突起の多い摩訶不思議な形だなーと思います。車のフレームってこんなものなんでしょうか?とスズキのハーテクト見てみるともうちょいスマートです。
また今回も変な経緯のエンジン積むからこうなったのでしょうか!?ボンネット開けるのが楽しみです。
ついでに……
セレナ e-Powerのプロパイロット体験(今更)
待ち時間にセレナe-Powerに乗りました。出たばっかりの頃も乗りましたが、再びです。1.5トンの車重を感じさせないトルクかつ静かで売れ筋なのもわかりますね。
ついでに前回試していなかったプロパイロットも試してみました。
プロパイロット発動までの手順
- 手元のスイッチで最高速度を設定
- プロパイロットボタンオン
- SETキーで自動クルーズがまず開始
- 前車がいれば、前車追従クルーズモード、いなければ設定速度まで加速しクルーズ
- しばらくするとステアリングのアイコンが点灯しハンドル支援開始
4.と5.の間で時間がかかることがあるのでやきもきしました。また夜とか雨の場合、認識まで時間がかかることがあるらしいのでハンドル支援に過度の期待はできないようです。
気づいたこと
- 支援が始まると結構グイグイハンドルが動いて面白い。離すと数秒後支援が解除される。
- ハンドルに洗濯バサミを付けて握ってますとはできないっぽい。
- 思ったより右寄りに走ると思いサイドミラーを見てみたら、これくらいが真ん中であった。
- 前車との距離はちょうどよい感じ。車が割り込んでは来れる距離だが、対応できるちょうどよい距離。
- 前車がいなくなると結構な勢いで設定速度まで加速するので注意。
プロパイロット、慣れれば楽に移動できそうです。慣れるまではちと怖いかもですね。
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