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バイクガレージって結構オプションがある
前回、置き場の関係でイナバ物置のFXN-1726Hにターゲットを絞りました。
でおしまい、というわけではなく、色々オプションがあります。
定番の棚、換気窓からリモコンシャッター、側面につけるドアにガラス窓などのオプションまであります。床さえなんとかできれば、簡易な住居になるんじゃないかという感じです。
だいたいどこのメーカーも今はデジタルカタログがあるので、じっくりチョイスできて便利です。
今回考えているオプション
なにはなくとも棚
まずは棚です。幅が取れない代わりに、ハイルーフにするつもりなので上方向の空間を生かすために棚を付けます。
下記のC・Dセットを連結してL字にして棚スペースを広く取りたいのですが、サイズの収まり的にどちらか一枚歯抜けになりそうなのが心配。ここは外構屋さんと調整します。
雨といと結露軽減材
水が溜まって錆びたりすると嫌なので、雨といを付けます。また、湿気でバイクが錆びるのも困るので結露軽減材を天井に張ります。そこまで気にする必要があるかどうかという話もありますが、後で後悔したくないため。
なかなか結露軽減材のお値段が高めですが、1.76m x 2.65mの面積の天井を覆うのでしょうがないですね。
シャッターケース
雨の日にシャッターを開口することもあまりないかもしれないですが、雨上がりに換気するために開けることはあるかもしれません。その時にシャッターに溜まった水が中に入らないようにするパーツです。
1790mmなので\9,200となります。
この水を受けるケース自身が錆びるのではないか!?という不安はありますが、バイクを守るためにはしょうがないです。
フード付きメッシュパネル
換気はかなり重要です、というわけでスライドタイプの換気口を付けます。
開けっ放しの窓もありましたが、虫が入ってくるので却下。
20cmファン用の換気口もありましたが、そうなると電気を引く必要が出てくるので却下。
網戸付きガラス窓もありますが、防犯上怖いので却下。
というわけで、この換気ガラリを選択しました。
壁補強セット
ハイルーフタイプ専用の強風・雪圧対応のバーセット。
そこまで強風地帯でもないですし、雪なんてほとんど積もらない地域ですが、ガレージの寸法が横1.79m、高さ2.35mと軽自動車のスーパーハイトワゴン並にバランスが悪いので一応付ける予定です。台風も怖いし。
合計のお値段
種類 | 価格 |
FXN-1726H本体 | ¥233,000 |
別売棚Cセット | ¥11,000 |
別売棚Dセット | ¥6,400 |
雨とい | ¥4,400 |
結露軽減材 | ¥12,300 |
シャッターケース | ¥9,200 |
フード付きメッシュパネル | ¥8,800 |
壁補強セット | ¥11,000 |
合計 | ¥296,100 |
定価なのでここからおそらく2割引くらいになると思いますので24万円くらいになる、はず。
考えたが付けなかったオプションと工事
- 採光窓→なんとなく、あると常に光が入ってていいなーと思ったのですが、採光窓周辺に置いてあるものが紫外線劣化しそうでやめました。
- リモコンシャッター→便利なのはわかりますが、ガレージ本体がもう一個買えるお値段になります。
- 電気工事→100Vコンセントが2口あると便利かと思ったのですが、
バイクのガソリン気化→なんか接続して火花→アメリカドラマ的な大爆発(杞憂)
と思い、なにか必要があったらコードリールで電気を引っ張ってくるようにします。
次回予告
外構屋さんと打ち合わせの巻です。意外なめんどくささがここで発覚します。
続きます。
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