この記事のもくじ
静粛性向上作業を集めたワゴンR(MH34S)コーナーはこちら
静音計画1
静音計画2
静音計画3
静音計画4
静音計画5
静音計画6(今回)
ドアのフチ再び
前回ドアのフチに日東エプトシーラーを施工しました。
が、結局、半ドアになりやすいので場所をもっと内側にして施工し直しました。
ドアのフチに続き……
今回施工したのはエーモン 静音計画 風切り音防止モール ドア用です!
2.1mのゴムです。500円くらい。
さて施工
平べったい方を内側にして施工していきます。
位置決めして長さ決めして、ハサミで切るだけの簡単施工です。
できたのがこちら。こんな感じで運転席・助手席を施工しました。
とりあえず今回はドア部分のみで、ウィンドウ横のBピラー部分についてはそのままにしました。
10分位で完了です。
実走
施工時間も短かったので、あんまり期待しないで毎度のコースを実走です。
今更コースの説明ですが、このコース、最初凸凹が4箇所くらいあり、後は平坦路となっています。
前回
今回
直近のエプトシーラー施工と比べて、平均dbが81db→80dbになりました。
段差を乗り越えた時のMAX 88dbは変わりませんが、小刻みにグラフが下がっているのが貢献しているようです。
実際、乗っていても風切ゴー音が少なくなった感じがして、今までで1番効果を感じたアイテムでした。
Bピラー部分にも施工するため現在追加注文しております。
今後の計画
これまでの静音計画はフロント中心にやってきましたが、フロントを静音化するに伴い、最初に施工したリアのロードノイズと突き上げ音があまり減っていないと感じるようになってきました。
事実、他の方の施工よりもだいぶリアはサラッとやっているので週末再度手を入れるようにします。最悪使わない毛布をリアタイヤハウスの空間に詰め込んで静音したろかと思っています。
また、ノータッチだったリアゲート周りも攻めて行こうと思います。
水平展開
今回、効果を結構体感したのと、グラフでも効果が出ているので嫁カーのデイズルークスに水平展開しようとドアを確認してみました。
もう既にガッツリとドアのフチ全体にゴム施工されていました。
されていました……。
次回予告
フロント周りはだいたい終了したので第一部完として、今までの施工の振り返りを含め、火曜日のサザエさん的に第二部を進めていきます。
- ドアゴムをBピラーにも施工する
- リアタイヤハウスにニードルフェルトやらを詰め込みまくる
- リアゲートの内張りの中の空間にニードルフェルトやらを詰め込みまくる
- リアゲート周りにドアゴム付けてみてどうなるか検証する
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