ワゴンR MH34S 静音計画番外編 : ご先祖のMH21Sとノイズ対決

クルマ

静粛性向上作業を集めたワゴンR(MH34S)コーナーはこちら

静音計画1:リアタイヤハウス
静音計画2:フロアにロードノイズ低減マット
静音計画3:ボンネット
静音計画4:前席下に施工
静音計画5:ドアにエプトシーラー
静音計画6:風切り音防止ゴム
静音計画7:エプトシーラーとリア再施工
静音計画8:フロントドアデッドニング
静音計画9:リアドアデッドニング
静音計画ファイナル:バックドア
帰ってきた静音計画:フロントフロア再静音
静音計画リターンズ:リアフロア再施工
まだまだワゴンR MH34S静音計画 : リアフロア再々施工の準備
ワゴンR MH34S 静音計画フォーエヴァー : やるだけやりましたよ本当に最終回

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実家の14年落ちのワゴンR FX(MH21S)

うちの実家もワゴンRでございます。3代目にあたるMH21S型の最初のマイナーチェンジ後、自発光メーターになった後のものです。

なかなか買い換えずもう14年。ただのポンコツかと思いきや、乗ってみると意外と静かで乗り心地が良いことに気づきました。MH34Sを静かにしようと散々いじり倒しているからなおさらです。

ということで、MH34S静音改 vs MH21Sどノーマルで静音性勝負をしてみました。

MH34SとMH21Sの主な違い

エンジン:R06AとK6A

変速機:CVTと4AT

車重:780kgと810kg

再確認して気づいたのは、軽量化が30kgだけだったこと。50kgとか100kgとかのイメージだったのですが、それは他社の同車種と比べてとか、スペーシアとパレットのようなスーハーハイトワゴン(850kgと900kg)のことだったようです。

テストの条件と結果

テスト条件

  • コース:高速道路横のアップダウン道~田舎道を8分くらい走って計測
  • 信号:なし
  • アイドルストップ:停車~発進の5秒くらい、停車~スクリーンショット取得の5秒くらいでほぼ影響なし
  • 速度は50km/hをキープするように走行
  • タイヤ:ヨコハマ ブルーアースAE-01(MH34S)、ブリジストン ネクストリー(MH21S)

結果

0.7dB、MH34S改が勝ちました!たった0.7dBです。ズコー!

MH34S型の軽量化の30kg分は、騒音対策部分を削ったもののようです(泣)。

具体的に感じた違いは下記

  • MH21Sは50km/hに到達するまでエンジン音がやかましい
  • MH21Sは50km/hの維持が難しくエンジン回転数が上下する
  • MH21Sはロードノイズが静かで高音部分がうまくカットされている
  • MH21Sは段差を超えた時のいなし方が自然で静か

というわけで、マイMH34Sはエンジン音のカットのために防音材を結構追加しているので、エンジン音周りは勝っていますが、ロードノイズ部分で負けていて平均するとこの結果になったと思われます。30kgの軽量化のためにボディの鉄板が薄くなったのでしょうか……。

総合的なNVHの印象

ノイズ

MH34S改 >= MH21S

振動

MH34S >> MH21S

MH21Sは古いからしょうがないですが……。

ハーシュネス

MH21S > MH34S

段差のいなし方はMH21Sの方がしなやかでした。

まとめ

軽量化とNVHと燃費のバランスは現行のMH55Sが一番ですね。MH34S型はそれらのバランス取りの過渡期のモデルだったと思いました。ということでMH21Sの乗り味もそんなに悪くなかったです。

MH34Sのアドバンテージ

燃費はMH34S >> MH21Sでした。

今回、地元の友人とドライブやら佐賀まで親族の墓参りやらで色々と遠出して410km走りまして、タンクノズルギリギリ満タンまでガソリンいれて17.05Lしか入らず。結果23.98km/Lでした。MH34Sは60~80km/hで走るとてきめんに燃費が良くなりますね。MH21Sは遠出して良くて18.00km/Lくらいです。普段は11.00km/Lくらいとのこと。

また、R06AとCVTの組み合わせによる動力性能はMH21Sをだいぶ超えています。特にアップダウンでの速度維持で効いてきます。

MH21Sのアドバンテージ

さすがに古いので動力性能、燃費はアレですが走りの質感はMH34Sより重厚でした。

また、インテリアも無機質ですが質感が感じられてGoodです。

加えて、リアシートにアームレストがあるワゴンR最後のモデルで、後席に乗車するときに地味に役に立ちます。ぜひ復活させてもらいたいです。

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